ふとしたきっかけで友達と思っていた人が突然恋愛の対象になったということは良くあると思います。
恋愛は、好きな男女同士が互いのことを意識し始めた時から始まります。その恋の駆け引きをするところが1番の醍醐味!
相手が自分のことを好きか?どうやったら気持ちを伝えられるだろう?そんなすれ違いや駆け引きはドラマのようです。
実際に気持ちが通じ合った時は嬉しい以上の気持ちになりますよね。
もちろん付き合い始めてからも楽しい思い出を作っていくことも楽しいですね。
ではどんな瞬間に自分が恋に落ちているのかと意識してみたことはありますか?
振り返ってみると、
「何で好きになったのだろう?」と思うこともあれば
「あのことは印象的だった」と思うこともあるかもしれません。
学生の時とか、いろんなきっかけがあるかと思います。
- 友達だと思っていた人が気遣いのできる人だと知った
- 自分のことに対してすごい意識してくれるようになった
- 本当に可愛らしい仕草を見ていいなと思った
- 一緒に話していて共通の趣味で盛り上がった
- 一緒の価値観を共有した時この人なんか自分に合うんじゃないかなって思った
- 男性であれば、ボディタッチされるだけで意識してしまうことも
- 他の異性と話しているのを見て、気付かないうちに嫉妬していた
- 不意打ちの笑顔に心打たれた
- 見た目や雰囲気の印象とのギャップに驚いた
いろんなきっかけがあります。
きっかけを意図的に作るというのは難しいかもしれません。
しかし、そういう瞬間に携わるために多くの体験、そして多くの出会いが必要になってきます。
マッチングサービスや婚活パーティー、街コンのような形でいろいろな出会いを提供している場に自分から行動することで、出会いのきっかけが始まることになります。
男性の生存本能として、より多くの子孫を残すことが大切だとインプットされてきた背景があります。
古代のマンモスのような大きな動物を獲物として狩っていたころ、生き残るために強くなる必要がありました。そんな中で子孫を残すために、子孫の数を増やすことが遺伝子的にプログラムされています。
そのため、男性はその脳の構造から一目惚れしやすいタイプであります。だからこそたくさんの女性と会っていくということが大事です。
女性の場合は、数多くの子孫を残すというより、より生きながらえる子孫を残すために強い遺伝子を残したいという本能から、一目惚れよりも男性を見極める傾向にあります。
逆に女性は一目惚れしにくい脳の構造であり、安心する人に対して好意を抱くことになります。ですので、女性はまずはたくさんの男性に会うだけでなく、気に入った男性と何回もデートを重ねることによって、男性のことを見極めていくことになります。
性別による脳の構造に違いがあれど、男性女性関係なく、まずは自分自身の価値観をオープンにしていくことが大事です。
友達の関係から、恋愛感情へと変わる何気ないきっかけがあるかと思います。そのきっかけの瞬間を見逃さないように相手にどんどん興味を持っていくことが大事になっていきます。
- 女性が男性のたくましさに気づいたとき
- 身長が届かないことに対して荷物を持ってくれた時
- これは漫画であるかもしれませんがお姫様抱っこされた時
- 小学生の頃であれば足が速い
- 中学生や高校生の頃であれば勉強ができる
- 社会人になると仕事ができる
- 歳を重ねていくと
- 清潔感のある人稼いでいる人
などがあるかと思います。
例えば、飲み会の場で言うと
- 気遣いができる人
- 話を聞いてくれる人
- 否定せずに、受け入れてくれる人
- 素直に謝れる人
と言った優しさが垣間見えときにこの人いいなと思うことがあるかもしれません。
- もしくは、
夢を持って一生懸命な人。 - 笑顔が素敵な人
なども良く聞くタイプです。
- 優しい人
- 謝れる人
- 店員に向かって怒らない人
- 電車の中で席を譲れる人
- 車道側を歩いてくれる人
- 重い荷物を持ってくれる人
- 話を遮らず、最後までちゃんと聞いてくれる人
- 清潔感のある人
- スーツやシャツにしわがない人
- 髪がボサボサじゃない人
- 髭が無造作ではない人
- 裾が汚れていない人
男性は女性の可愛らしい仕草やその気高さに惚れることが多いと思われます。見た目の印象も重要です。綺麗な印象、可愛い印象とあります。
- 女性と同じように気遣いができる人
- 家庭的である人
- リアクションをしてくれる人
- 笑顔が可愛い人
などがあるかと思います。
男性の脳の構造的に、理論的に考えることに長けてはいますが、こと恋愛においてはフィーリングで選ぶことが多いかもしれません。
対照的に、女性は感覚的な人が多い傾向にありますが、男性を見る目は慎重になり、どちらかと言うと論理的になる傾向が多いでしょう。
男女共に言える事
男女ともに共通して、恋愛対象となる人の特徴として、惚れるとは少し違うかもしれませんが、
- 自立している人
- 依存しない人
- 自分で物事を考える人
というところは、男女ともにやはり人気が高いポイントであると言えるでしょう。
- 相手のことを気遣える人
- 相手の立場になって考えられる人
- 相手の身になって行動ができる人
というのが年齢や経歴の画面に関係なくモテる人と言うことになるかもしれません。
恋愛とは主に
- 一緒にいたい
- 特別な存在になりたい
といった感情になります。
恋愛は「恋を通じて愛に至る」
その過程として捉えることもできると言われています。
恋愛にはいくつか感じ方があるかと思いますが、個人的にはドキドキした感情というのが恋愛としての表現として正しいのではないのでしょうか?
ではそのドキドキした瞬間と言うそのきっかけというのは出るものがあるのでしょうか。ふとしたきっかけは突然に起こります。
一目惚れすることもあれば、長い付き合いの中でいつの間にか恋愛感情を抱いていることに気付くこともあるでしょう。
よく、ドキドキした体験と言えば、「初恋」が印象的でしょう。
「初恋」のように、何度でもドキドキする体験を続けていく人生が良いと思いませんか?
そこで大事となってくるのが、初心を大切にすること!
大人になっていくほど、ドキドキした体験とは遠い感情から恋愛や結婚までいくことが多い気がします。
それが、離婚率の増加を招いているのかもしれません。
ですが、本能的に異性を求めることは、遺伝子的にもとても正しい事と言えます。
では、理想の相手を見つけるためにはどうすれば良いでしょうか?
それは、マッチングサービスや婚活パーティーなどの出会いの場に行き続けることです。
そして、まずは感情に従って好意を抱くことも悪くありません。そのため、相手の喜ぶことをしてあげることが、最も効果的な恋愛表現となるでしょう。
自分を良く見せるより、弱みを見せても、付いてきてくれる存在の方が長い関係性となるでしょう。
ここまで長く書かせて頂きましたが、やはりいくつになっても恋愛のする人生は楽しくなります。
だからこそ、まずはそのきっかけを作りを自分から踏み込んでみませんか?