こんにちは!
サッカーワールドカップに熱狂した、
にわか中のにわかな
元外科系女医めぇこです。
サッカーのルールは野球以上にわかりませんが、前評判を覆すような日本代表の活躍に胸が熱くなりました。
感動をありがとう!!
と叫びたい気持ちです。
来年3月には野球のWBC、ラグビーワールドカップも開催されるのでまだまだ私のにわかファン歴は長くなることでしょう(笑)
さて!前回に引き続き今回も結婚式に関するエピソードを書こうと思います!
結婚式は女性がお姫様になれる1日ですよね。純白のウェディングドレスにティアラ・・・幼い時から憧れていましたからドレス選びは最高に心が躍ったイベントでした。
ブライダル雑誌ではよく“運命の一着”という表現を目にします。
私はこれに対しては、本当にそんなことある?運命と感じるってどういうこと??と懐疑的でした。
しかーし!!!
運命の一着は本当に存在しました!!
私は母とドレス選びをしました。1件目は国内の某有名ブランドのお店に行きました。店内にはロマンチックなドレスが沢山展示されており、お店に入っただけでテンション瀑上がりでした。
店員さんと相談しながら気になるドレスを選び、わくわくしながらさぁ試着!!しましたが・・・・・びっくりするほど似合わない?
ウェディングドレスだけでなく、カラードレスもまぁ~似合わない・・・・店員さんにして貰ったヘアセットもティアラも似合ってない・・・店員さんはリップサービスでお似合いですと言っていましたが(笑)これが現実なのかと意気消沈して1件目を後にし、2件目に向かいました。
2件目のお店は海外ブランドをメインに取り扱っていました。担当の店員さんを待っている僅かな時間に、私と母はある素敵なウェディングドレスに目を奪われました。
インスピレーションで生きている私はこのドレスにビビビッときました(笑)正直、私はどちらかというと刺繍やレースがくまなく施されているドレスよりもシンプルなものが好みだったのですが、そのドレスは前者のタイプでした。早速、このドレスを試着してみると・・・
「このドレスは私のために作られたに違いない」と確信するほど似合っているではありませんか!
(自分で言うの恥ずかしいですが許して下さい笑)
ヘアセットもティアラもイヤリングもブーケも全てがマッチしていました。更に、サイズ調整不要で挙式日にもドレス・アクセサリー一式がレンタル可能ということで・・・
「運命の一着が見つかった!!!」瞬間でした。
自分の好みと似合うものは必ずしも一致しないことを身をもって学びました。
皆さまもドレス選びの際は思い描いていたイメージと違ったりして一喜一憂するかもしれませんが必ず運命の一着に出会えるはずです!
私からのアドバイスがあるとすれば、自分の好みとは正反対のドレスも必ず試着してみること、しっくりこないドレスに妥協しないこと、インスピレーションを大事にすることです。ドレス選びの際は頭の片隅に入れておいて下さい♪