こんにちは!元外科系女医めぇこです。
早いもので今年も残りわずかですね。
コロナ渦になって2年が経とうとしていますが、最近はオミクロン株も気になりますしまだまだ気を抜けませんね。
日々診療に従事されている皆様、本当にお疲れ様です。
実は私・・・夫と初めて話した時、
「私この人と結婚する!!」と直感したのです。
前回、夫が私の苦手な循環器内科医ということで恐れおののいていたと書きましたが、実はビビビッと来ていました!!
これが女の感というものでしょうか(笑)
「将来の結婚相手と出会った時にビビビッときた」
という話を聞いたことはありませんか?
私の周りにはこの体験をした人がけっこういます。
身近な人であれば父も初めて母に出会った時に結婚するだろうと直感したそうです。
ちなみに私は今までの彼氏と付き合う前も、「この人と付き合う!」とビビビッとくることが多かったです。遺伝なのかもしれません(笑)
私は運命の人は誰にでも存在すると思っています!
私と夫は浪人や留年したおかげで同学年になったり、イレギュラーな医局人事のおかげで同じ病院で働くことになったり、よく当直が被ったり(操作していません?)、色々な偶然が重なって出会うことが出来ました。
私は夫と出会った年の人事異動で、夫と出会ったA病院を第一希望にしていましたが、当初は違う病院に異動になる予定でした。
ところが、最後の部長会議で直属の上司が私をA病院に推薦してくれたのです。
このおかげで私はA病院に異動になり、夫と出会いゴールインと・・・この上司こそが私たちのキューピッドではないかと思います(笑)
そしてきっとこの偶然の裏には神様が関わっていて、私たちが出会うように運命を操作したのでは?とファンタジー的なことを考えています(笑)
夫と結婚するまでもトントン拍子でことが進みましたが、これはお互いに運命の人だったからだと思います。
逆に、運命の人ではない=縁がない人とは何かと問題が生じて上手く事が進まないと言いますよね。周りを見ても本当にこの通りだと思います。
そして運命の人には実は既に出会っているという可能性もあります。
“高校の同級生でお互い違う大学に進学したけど研修医として同じ病院に就職して再会してゴールイン”
“あまり関わりのなかった大学の同級生と5年生のポリクリの時に同じ班になりゴールイン(いわゆるポリクリLOVE)”
このような体験をしている友人は意外と多いです。新しい出会いを求めがちですが今までの出会いを振り返ることも大事ですね!
大学時代は「この人は医者になって本当に大丈夫なの?!」と思っていた男性も、久し振りに再会すると立派な医師になっていたということもありますからね。