こんにちは‼︎

ちなみに、Jさんにはもうすでに新しいパートナーもいて、彼とは頻繁に、仲良く愛を確かめ合えていて(笑)、とっても幸せなんだそうです。そして、念願だったワインソムリエの資格にもチャレンジし始めていて毎日充実した日々を送っているとのことでした。
歯科医師のゆうです‼︎


先月のバレンタイン、みなさまはいかがでしたか?楽しいイベントとなりましたでしょうか?
バレンタインの次はホワイトデーですね‼︎
私はホワイトデーも大好きなイベントの一つです。今年はどんなステキなサプライズがあるのか、今からワクワクドキドキがとまりません‼︎(笑)
先輩女医Jさんの人生劇場

さて、今回のブログは(先輩女医Jさん①)前回に引き続き、久しぶりに会った先輩女医Jさんのお話になります。
常に全力疾走のJさん。彼女には、以前とてもお世話になったので、しばらく会えずにいた間、彼女がいったいどんな時間を過ごしているのか、とても気になっていました。
なんとJさん、
会えずにいた間に結婚されていたんです‼︎
きゃー🥰‼︎
おめでとうございます‼︎
会えずにいた間に結婚されていたんです‼︎
きゃー🥰‼︎
おめでとうございます‼︎
久しぶりの再会だけでも十分嬉しいのに、そんなハッピーな報告まで聞けて、とっても嬉しい気持ちでのお食事のスタートになりました。
結婚したお相手は同業者で、とある勉強会で出会ったそうです。その後も何度となく勉強会で顔を合わせるようになり、親しくなり、お付き合いが始まったそうです。彼が独立して開業するタイミングでプロポーズされたとのことでした。


その時はちょうどまだコロナの影響がある時期だったから、結婚式は行わず、籍だけいれたのだとか。お相手のクリニックを手伝い、週に何回かは外のクリニックで働き、お互い好きなことをしながら、いい感じに距離を保つ、そんな風な2人ならではの時間を、しばらくは過ごしていたそうです。ご主人がもともと飼っていたワンチャンも可愛くて生活に癒しをくれる存在となり、幸せを噛み締める毎日。
一緒に勤めていた頃のJさんは、私と一緒で子供があまり得意でないため、子供は別に欲しくないと言っていました。結婚した旦那さんは、特に子供が欲しいと思ったことはないため、お付き合いしている時から、Jさんの気持ちに寄り添うと言ってくれていたそうです。
そんな2人なため、当然、結婚後も子供のことは特に考えることもなく、自然な成り行き任せ。もちろん夜の生活も順風満帆(笑)、穏やかに暮らしを続けていたそう。
そんな2人なため、当然、結婚後も子供のことは特に考えることもなく、自然な成り行き任せ。もちろん夜の生活も順風満帆(笑)、穏やかに暮らしを続けていたそう。
そんなJさんですが、30代後半にさしかかると、気持ちに変化が生まれ、やっぱり子供が欲しいと思うようになったそうです。Jさんはその気持ちを旦那さんに打ち明け、そうであるなら、善は急げ、2人はすぐに子作りを始めたそう。
旦那さんも、Jさんの気持ちに寄り添ってくれ、一生懸命子作りに専念。Jさんの排卵日は予定を入れず、2人で協力して頑張っていたそうです。ですが、どんなに頑張っても、こればっかりは授かりもの。なかなか子宝に恵まれず、自分の年齢のタイムリミットを考え焦るJさん。
焦る気持ちが強くなれば強くなるほど、あんなに大好きな行為が苦痛へと変化していってしまったそう。それは旦那さんも同じで本当にツライ時は、『ごめん、今日はどうしても無理だよ、許して。』と断ってくることもあったそうです。
どんなに身体の相性が合っていて、愛し合っている夫婦でも、その行為に対する気持ちが一変。本来は愛を確かめ合うためのはずの楽しみから子供を作るという目的に対する義務に変わってしまうことで、結局はその行為の頻度自体が減ってしまったそうです。
焦る気持ちが強くなれば強くなるほど、あんなに大好きな行為が苦痛へと変化していってしまったそう。それは旦那さんも同じで本当にツライ時は、『ごめん、今日はどうしても無理だよ、許して。』と断ってくることもあったそうです。
どんなに身体の相性が合っていて、愛し合っている夫婦でも、その行為に対する気持ちが一変。本来は愛を確かめ合うためのはずの楽しみから子供を作るという目的に対する義務に変わってしまうことで、結局はその行為の頻度自体が減ってしまったそうです。
そんな状況がしばらく続き、2人は話し合い、一旦子作りに専念するのはお休みすることにしました。そうなれば、また自然と愛を確かめ合う行為へが心から楽しめる日常がきっと戻ってくるだろう、そう信じていました。
ですが、一度苦痛となってしまった行為がまた快楽に変わるということは難しいようで、2人のレスは解消されることはなかったそうです。お互いに好きな気持ちは変わらないのに、その行為自体も好きなはずなのに、いざしようとすると、嫌な記憶が蘇る。トラウマになってしまったそうです。
ですが、一度苦痛となってしまった行為がまた快楽に変わるということは難しいようで、2人のレスは解消されることはなかったそうです。お互いに好きな気持ちは変わらないのに、その行為自体も好きなはずなのに、いざしようとすると、嫌な記憶が蘇る。トラウマになってしまったそうです。
そんな状態のまま一緒にいることが辛くなり、結局2人はお別れしたそうです。
そんな別れもあるのですね😭
ですが、いつも前向きなJさん。『この別れは悲しい別れじゃなくて、お互いのことを思いやった前向きな別れなのよ。一緒にいたらきっとだめになる。だったら、別々の道を歩もうってことで2人で話し合って決めたことなの。だから私は今でもずっと彼の幸せを心から願っているのよ。』

深いですね。そういう別れもあるんですね😆
そんな別れもあるのですね😭
ですが、いつも前向きなJさん。『この別れは悲しい別れじゃなくて、お互いのことを思いやった前向きな別れなのよ。一緒にいたらきっとだめになる。だったら、別々の道を歩もうってことで2人で話し合って決めたことなの。だから私は今でもずっと彼の幸せを心から願っているのよ。』

深いですね。そういう別れもあるんですね😆
ちなみに、Jさんにはもうすでに新しいパートナーもいて、彼とは頻繁に、仲良く愛を確かめ合えていて(笑)、とっても幸せなんだそうです。そして、念願だったワインソムリエの資格にもチャレンジし始めていて毎日充実した日々を送っているとのことでした。
もともとお酒が大好きで、特にワインが大好きなJさん。学生時代からいつか時間ができたら取りたいと思っていたので、ようやく挑戦できて嬉しいと前向きに話していました。
Jさんは常に前向きで、希望に満ち溢れた、パワフルでステキな女性なんです‼︎
『落ち込んでる時間なんてもったいないから。自分の幸せは自分でつかまないと。一度きりの人生、前向きに楽しまないとね。』
相変わらずのJさん節が聞けて、私も負けてられないなと思ってしまったくらいです‼︎
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさまもステキなホワイトデーをお過ごしくださいね‼︎
それでは、ぜひまた次回のブログでお会いしましょう‼︎