歯科医師ゆうのブログBlog

2024/11/03

運命って信じますか?①

こんにちは‼︎

歯科医師のゆうです‼︎

2024年も残り2ヶ月となりましたが、みなさま今年やり残してしまったことはございませんか? 

恋に仕事に遊びに、やりたいことが盛りだくさんで時間が足りない方も多いかと思います。与えられた時間には限りがあります。

ということで、2024年も悔いの残らないように、精一杯全力で駆け抜けていけたらと思います。

みなさまも一緒に前向きに頑張っていきましょうね。


 

運命的な出会い


さてさて、みなさんは今までの人生において、運命的な出会いをされたことはございますでしょうか? 

先日久しぶりに連絡をくれて会うことになった大学時代の先輩Bさん。彼女と会うのは卒業以来でしたので、正直連絡をくれたこと自体本当にビックリでした。

久しぶりに会った
Bさんは、大学時代と変わらず美しく、ステキで、まさに私がこうなりたいと思える憧れの女性でした。本当は、私もBさんも新型コロナウイルス流行前に何度か連絡しようと思っていたのですが、そうこうしているうちに、世の中コロナ禍となり、連絡するタイミングをお互いに逃してしまっていました。

そんな中での突然の
Bさんからの連絡。とっても嬉しくて、すぐに会う約束をしました。久しぶりの再会ということで、とにかく話が止まらず、ランチからのお茶、お夕飯まで共にすることになったくらいです。

ある日かかりつけの美容院に行くため、表参道を歩いていたBさん。1人の男性が声をかけてきたそう。よくある何かの勧誘かと思い、軽くかわして通り過ぎようとしたのですが、そん男性はBさんの道を塞ぐように目の前に立ち、『お願いだから話を聞いてください。』と真剣な眼差して話してきたそうです。

あまりの真剣さに
Bさんは立ち止まりました。

すると、
その男性は開口
1番、『失礼を承知で声かけさせていただきました。あなたのあまりの美しさに一目惚れしてしまいました。連絡先だけでも教えてもらえませんか。』と思いもよらないことを言って来たそうです。

流石に普通のナンパであれば、断ったとのことですが。彼のあまりの真剣さに圧倒され、LINEだけならと』連絡先を交換してしまったそうです。

ナンパが悪いとは思いませんが、Bさんが、よく分からない男性からのナンパに応じるような軽い女性では決してないことは充分承知しているため、かなりの衝撃でしたが、そんなBさんから連絡先を教えてもらえたその男性の態度は、本当に真剣で誠実に見えたのだろうなっと心底思いました。
 

その日の夜彼から早速LINE届いたそうです。そのLINEには、失礼な自分の申し出に向き合ってくれたことへの感謝の気持ちと彼の詳しい自己紹介が書かれていたそうです。

そして最後に、『よく分からない相手に個人情報を晒すのは不安でしょうから、まずは一度会ってもらえませんか?』との提案が記されていたそうです。

初めての経験で、Bさんは返信するかどうかすごく悩んだそうです。ですが出会ったときの彼の真剣な眼差しがどうしても忘れられなかったこと、送って来てくれたLINEの文面のあまりの誠実さに、Bさんは会ってみることにしたそうです。

以降は分かりやすいように、彼の名前はCくんとさせていただきます。


早速
Cくんに会う意思を伝えたBさん。

Bさんの不安な気持ちを考慮して、Cくんは、『よかったら、Bさんの予定のないお休みの日の昼間にランチしませんか?苦手の食材などあればおしえてください。』と提案してくれたそうです。

このやりとりだけでも、
Cくんの優しい誠実な人柄が伝わってきますよね。結局、待ち合わせ場所は表参道の出会った場所になったそう。


約束の日、
Bさんが時間通りに待ち合わせ場所に行くと、すでに緊張した面持ちのCくんが待っていたそうです。Cくんがあまりにも思いつめた様子だったため。Bさんは心の緊張が解け、リラックスできたとのことでした。その後、無事に再会を果たした2人は、Cくんが予約してくれていたカフェへ移動ししたそうです。

 

カフェに入ると、Cくんは、『再度驚かせてしまって本当に申し訳ありませんでした。来てもらえて、お話しするチャンスを与えてもらえて本当に嬉しいです。僕のことたくさん知ってもらいたいので、何でも聞いてください。』と言ってくれたそうです。

Cくんは、地方の4年制大学を卒業後、大手企業に就職し、東京に出て来たそうです、その会社に年勤めて、今の会社のオーナーに引き抜かれ、今は雇われの代表取締役として働いているそうです。

大学卒業後は、新社会人として学ぶことが多く、日々の仕事に追われてきたため、プライベートはほぼない状況下で、仕事一筋で頑張ってきたとかけたそうです。地方から出てきているため、東京には会社の同僚や取引先の方以外は知り合いが
ほぼいないため、新し出会いもなく、社会人になってからは、ずっと仕事にのめり込んできたそうです。

Bさんと出会った日はちょうど取引先との打ち合わせの帰りだだそうです。当然目の前に現れた美しい女性ひ心奪われ、声をかけなければ後悔すると思い、意を決して声をかけたとのことでした。

Cくんの年齢は28歳。落ち着いた見た目から、BさんはCくんの年齢を30代前半くらいと予想していていたため、想像以上に若くてびっくりしてしまったそうです。そして思わず「私、40歳だけど、大丈夫ですか?』と聞いてしまったそうです。(笑)

普通の男性なら戸惑って目を逸らしてしまうぐらい食い意気味に聞いたらしいのですが、
Cくんは『歳の差なんて僕はきになりません。なので、親しみを込めてタメ語でお話ししましょう』と、真っ直ぐ目を見て言ってくれたそうです。ステキな受け答えですよね。

その日は楽しいランチタイムを過ごし、さようならしたそうです。その後、お互いの仕事が忙しいながらも、時間を作ってはデートを重ねていったそうです。Bさんは、回を重ねるたびに彼の人柄に惹かれ、どんどんCくんに惹かれて行き、どんどんラブラブになっていったそうです。

ですが、いつになっても
Cくんから決定的な発言が出てくる気配はなく、しばらく曖昧な関係のまま、お互いのお家でのデートをする深い関係を過ごす期間が続いたそうです。

『付き合ってください』をいう言葉は今の若い人たちは言わないのかなとも思い、なんども気にしないように心がけたそうですが、やっぱり気になるものは気になります。いつまで経っても決定的な一言を言ってくれない
Cくんに、Bさんは意を決して聞いてみたそうです。

Cくんにとって私って何?』と。『今さらどうしたの。彼女だよ。』と即答してくれたそうです。

不安で張り裂けそうだった
Bさんは思わず泣いてしまったそうです。やはり、Cくんは言わなくても分かると思いこんでいたCくん。

『不安にさせてしまっってごめんね。僕の彼女になってください。』と改めて告白し抱きしめてくれたそうです。

なんてうっとりさせられるお話しなのでしょうか‼︎まだまだ続きをお話したいのですが、今回は残念ながらここまでとなります。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、ぜひまた次回のブログでお会いしましょう‼︎

 

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