婚活経験豊富?な
ミドフォー外科医のメイコです
こちらのブログでは、超仕事人間だった私がその後に婚活と言うフィールドでいろんな経験をして成長した目線から婚活の箸休め、頑張るためのヒント、単なる雑談、女医として感じたことなど色々なお話をさせていただきます!
皆さんはお友達たくさんいますか??
私は、元々子供の頃はおとなしい性格で余りお友達がいませんでした。
その後、そういった自分が嫌で、友達がたくさんいる人がうらやましくて、ちょっと無理をして背伸びしてでもたくさんの人と仲良くしようとしていました。
それはそれで楽しかったのです、医者になってからはお仕事一筋?といった感じで、お友達ともほとんど会えずにすごしていました。
という訳で友達が本当に少ないよなあと自分では思っています
本日は「友達」についての愚痴、、、からの考察です!
断捨離?!
この前、数年前にあるセミナーでできた友達にちょっとした頼みごとをしました。
そのお友達とは色んな種類の女性講師が集まって登壇するイベントで知り合いました。それぞれに、その時に気になっていた講師の方のご縁でイベントに来ていました。
私は婚活の先生、彼女はまた別の先生。その様なイベントに参加するような彼女なので、前向きな性格でアネゴ肌といった感じで笑顔が明るい年上のお姉さんでした。
イベント中に仲良くなってからは割と頻繁にやり取りをしたり会ったりしていました。そして、彼女のお仕事のちょっとしたお手伝いをしたり、(イメージとしてはお客さんになった感じです)定期的にお互いの話をしたり、ご飯を食べたりしていました。
さすがにコロナになってからは会えなくなり、それと共に連絡頻度はかなり減っていました。ですが、お仕事のお手伝い自体は継続していましたし、状況が少し落ち着いてからは時々会って自分たちの近況を話していました。
私としては、定期的にお互いの状況や気持ち、取り組んでいることなどの話を共有していたので、仲が良いお友達と思っていました。自分の価値観を理解してくれている友達と。
が、、、
ちょっとした頼みごとに対しての彼女の対応は、かなり辛辣なものでした(-_-;)
話を聞くまでもなくお断り!!といった様子でした。
私としては断られるかどうかは問題ではなく、こちらの話をきくまでもなくという事にかなり驚きました
頼み事は彼女のお仕事に関連した内容でしたので、やりようによってはお仕事にプラスになる可能性もあるかと思ったのですが、頭ごなしにお断りされたので、話さえ聞いてもらえない自分に不甲斐なさを感じました。
あなたが言うなら話くらい聞くよという感じになると思っていましたので、彼女にとっての私はあまり信用がないんだなとショックでした
お互いに信頼関係があると思ってお仕事のお手伝いもしていたので、お互いの認識の違いにビックリ。
私としては、あまり信頼されていないのだとすると、お互いに忙しい中で時間を共有することは今後は減っていくのかなと思いました。
お友達が少ない私としてはかなり寂しいなと思ったのですが、時間と共に考えが整理されてきました。
いわゆる人間関係も新陳代謝が必要で、断捨離するとまた今現在の私に必要なご縁がやってくるのかなぁと思えるようになりました
友達の定義とは??
私が彼女に対して仲の良い友達、信頼関係があると感じていたのに対し、彼女はそうでもなかったことについて、私は彼女とは割といろんなことを話していたつもりでしたが、たまにあってお話しする程度だと結局その人の本質は分からないものなんだなあと改めて感じました。
また、実のところ私自身も表面的なお付き合いだったのかな?と自分でもわからなくなり最終的にはお友達とはどういう関係を指すのかさえ分からないことに気づきました(笑)
自分は友達が多くないといっても、その「友達」という言葉すら定義も不明だったと再認識?
やっぱり、相手の事はわからない
自分の事も分からないんだからな、、、、、、、
人生って難しいですね。大人になってやっと自分の価値観がしっかりと確立されてきたので、本当に自分が心地よく過ごせるお友達が一人でもいてくれてそういった仲間が少しずつでも増えたら楽しいなあ